「6月生まれの赤ちゃんの出産準備を始めたけど、新生児の服って何枚必要?」
と迷われる方も多いのではないでしょうか。
また新生児の服って、短肌着やコンビ肌着など、聞き馴染みのない言葉が多いですよね。
そこで今回は
- 新生児服の最低限って、何をどれくらい用意する?
- 新生児服の種類の名前が知りたい!
- 6月生まれの服の組み合わせは?
実際に6月に出産経験のある私の体験談も交えながらご紹介していきますよ♪
ぜひ最後までご覧くださいね。
6月生まれの出産準備!新生児の服は最低限でOK

説明不要だよ〜という方は、飛ばして枚数の説明からご覧ください♪

ちなみに上記の画像は、新生児服の主な種類ごとの名称です。
左上から順に、簡単に解説しますね。
- 短肌着
- 腰上くらいまでの短い肌着
- 長肌着
- 足元くらいまでの長い肌着
- コンビ肌着
- 長肌着に近いが股下にボタンがあってオムツが見えにくい
- 長肌着よりも使い勝手がよくおすすめ!
- ボディ肌着(ロンパース)
- 店舗によってはボディースーツと呼ばれることも
- 肌着だがインナーとしても使える(肌着に見えない柄が多い)
- (首が座るまで)前開き、(首座り後)かぶりタイプなど種類が豊富
- ドレスオール
- 肌着の上に着る洋服
- 股下にボタンがないのでオムツ替えがラク
- 2wayオール
- 肌着の上に着る洋服
- 股下のボタンをとめなければドレスオール
- とめればカバーオール
- カバーオール
- 肌着の上に着る洋服
- 足の動きが活発になる頃におすすめ
こう見るだけでも、赤ちゃんの服ってとにかく種類が多いですよね。



結局、6月生まれの赤ちゃんに必要な服ってどれ?!ってなりますよね⋯。
服の紹介が長くなりましたが⋯
新生児は60サイズがおすすめ
- 短肌着:2〜3枚
- コンビ肌着:5〜6枚
- ボディ肌着:2〜3枚
- カバーオール:0〜1枚
実際に私が6月生まれの出産準備をしたときに、最低限で用意した枚数です。
6月は時期的に初夏、梅雨時でもあってちょっとジメジメしますよね。



室内は肌着1枚でちょうどいいくらいですよ♪
短肌着:2〜3枚
基本的には、このあとお伝えする【コンビ肌着・ボディ肌着】を1枚で着せることが多かったです。
でも6月生まれってちょうど梅雨時で、肌寒い日もありますよね。
でも着せたのは数えるほどだったので、短肌着は2〜3枚の最低限の枚数を用意するのがおすすめです。
コンビ肌着:5〜6枚
新生児期間は、ほぼコンビ肌着で過ごしました。
足まですっぽり覆われるので、ワンピース的な感じで着られます。



おすすめは紐よりもスナップボタンタイプが便利です!
1日に何度もオムツ替えをするので、ボタンの方が楽ちんですよ♪


ボディ肌着:2〜3枚
ボディ肌着をよく着るようになったのは、生後1ヶ月になる頃からが多かった気がします。
その頃になると、足の動きが活発で常に服がはだけている感じなんですよね⋯!
さらに柄が可愛いものが多いので、健診や外出許可が出てから、近所に買い物に行くときなどに着せることが多かったです。



賛否両論あるとは思いますが、私は肌着 兼 洋服(インナー)として愛用していました。
カバーオール:0〜1枚
6月生まれはほぼ肌着で過ごせちゃうので、カバーオールは本当に最低限の準備でOKです。
私も出産準備の時に、カバーオールを買うかかなり迷いました。
ですが、結局退院時しか着せなかったので、最低限の準備にしておいて良かったです♪
6月生まれの出産準備で服が最低限の枚数でもOKな理由


- 新生児期はほどんど外出しない:肌着メインでOK
- 初夏なので肌着のみでも快適に過ごせる
- 吐き戻しなどで洗濯機会は多いが初夏なので早く乾く
必要になったら買い足すのがおすすめです。
新生児期はほどんど外出しない:肌着メインでOK
新生児期は、基本的に健診以外は外出せず、家で過ごすことが多いです。
初夏なので肌着のみでも快適に過ごせる
秋冬などは寒い時期なので、肌着+カバーオールのように重ね着が必要です。
ですが、6 月生まれは初夏で徐々に暑くなっていく時期ですよね。
吐き戻しなどで洗濯機会は多いが初夏なので早く乾く
新生児に限らず、赤ちゃんは吐き戻しなどで着替える回数が多いです!
オムツ漏れで着替えることも多々⋯。
その分、大人だけで過ごしていた頃よりも洗濯回数が増えますが、初夏なので洗濯してもすぐに乾きますよ♪



我が家はメインで着ていた【コンビ肌着は5〜6枚】で回せていました!
6月生まれの悩みがちな新生児服の組み合わせ例を紹介





実際に私が組み合わせていた例です。
よかったら参考にしてみてくださいね♪
- 基本:コンビ肌着のみ
- 新生児期後半〜:ボディ肌着の日も増えた
- 肌寒いとき:短肌着+コンビ肌着
- 健診(外出):コンビ肌着 or ボディ肌着+おくるみ
- 肌着に見えない可愛い柄を選びました!
外出なのに肌着はちょっと⋯。という方もいらっしゃいますよね。
その場合は、【肌着+カバーオール】がおすすめです。



6月頃の外出って寒暖差が気になりますよね。
そんな時に便利なのがおくるみです!
個人的な考えですが⋯結局は、おくるみで服装はそんなに見えません。
なので、健診などの短時間の外出は赤ちゃんがラクに過ごせる服装重視でいいのでは?と思います!
ちなみに健診のときは、全身状態確認のためにオムツ1枚になったりします!
簡単に脱がせられる、着せられる服を意識するのがおすすめですよ♪
6月生まれの出産準備!【服装編】まとめ
今回は、6月生まれの出産準備、服装編をブログ記事にまとめてみました!
6月生まれの新生児服は、季節的に肌着1枚でも快適に過ごせること、初夏で洗濯物も乾きやすいといった点から、最低限の枚数を準備すればOKですよ。
出産準備として最低限準備しておいて、もし足りなければ追加で買う、というスタイルだと無駄な出費を防げるのでおすすめです♪
この記事が6月生まれの出産準備にお悩みの方へ、なにか参考になることがあれば嬉しく思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!





