夏生まれの出産準備【布団編】ベビー布団はいらない?必要最低限な3アイテムを紹介

夏生まれの出産準備【布団編】ベビー布団はいらない?必要最低限な3アイテムを紹介
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夏生まれの赤ちゃんの出産準備で、ベビー布団のセットはいらない?

ベビー布団のセットは便利ですが「本当にこんなに必要…?」と悩みませんか?

結論、敷布団やシーツなど必要最低限のベビー布団があればOKです!

そこで今回は

  • ベビー布団の必要最低限なアイテムが知りたい!
  • ベビー布団を買うなら【標準 or ミニ】どっちがいい?
  • ベビー布団セットの中身は?代用できるものってある?

実際に夏生まれの出産準備を経験した、私の体験談も交えながらご紹介していきますよ♪

ぜひ最後までご覧くださいね。

目次

【夏生まれの出産準備】ベビー布団はいらない?必要最低限なアイテムはこの3つ!

赤ちゃんが寝てる画像

夏生まれの出産準備の、必要最低限なベビー布団の3アイテムをご紹介します!

  • ベビー布団(敷布団)
  • シーツ類
    • 防水パッド・汗取りパッド・フィッティングシーツ
    • フィッティングシーツはバスタオルで代用OK
  • おくるみ or バスタオル
    • 掛布団の代用

それぞれみていきましょう!

ベビー布団(敷布団)

ベビー布団は出産準備として用意しておいたほうが安心です。

大人用の布団など、柔らかいものに赤ちゃんを寝かせてしまうと、窒息などの心配があります。

きっと耳にすることも多い【SIDS】について、詳しくは下記【こども家庭庁】のリンクをチェックしてみてくださいね。

出典:「乳幼児突然死症候群(SIDS)について」(こども家庭庁)

ただベビー布団(敷布団)ってたくさん種類がありますよね。

我が家は、アカチャンホンポで【西川 ベビーラジカル敷ふとん】を購入しました!

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おすすめポイント

  • 通気性が良くムレない
  • 硬めなので顔が埋もれる心配がない
  • 有名布団メーカーなので安心
  • 二つ折りにできるのでコンパクト

1歳まで使い込みましたが、全くヘタりません!

よかったら参考にしてみてくださいね。

シーツ類(フィッティングシーツはバスタオルで代用OK)

ベビー布団とセットでシーツ系も準備しましょう!

赤ちゃんってとても汗っかき、さらに吐き戻しおむつ汚れなど、対策をしておかないと布団のお手入れが大変になってしまいます。

ですが、ベビー布団のシーツってたくさん種類がありますよね…。

ここで一般的なベビー布団(敷布団)のシーツの敷き方と用途をご紹介します!

①から順に敷いていきます

  • ベビー布団(敷布団)
  • 防水パッド
    • 敷布団から汚れを守るために必ず必要
  • 汗取り(キルト)パッド
    • 汗や汚れを吸収してくれる
    • 洗いやすいものが便利
  • シーツ
    • バスタオルで代用OK
    • ズレが気になる場合はフィッティングシーツがおすすめ

ベビー布団ってこんなにたくさん敷くの?!と驚きますよね。
そこで、もっと手間を減らしたい方におすすめなグッズをご紹介します!

私も愛用していた、【防水パッド+キルトパッド】が一体化したものがこちら!

この防水+キルトパッドにバスタオルを重ねていました。

我が子は1歳くらいまで、そんなに寝相が悪くなかったので、シーツや掛けものをバスタオルで代用していました。

ですが、寝返りが激しくてタオルなどが顔にかかっちゃう!といった場合は、フィッティングシーツにしたり、スリーパーの導入も検討してみてくださいね。

詳しくは【こども家庭庁】のリンクをチェック!

出典:「乳幼児突然死症候群(SIDS)について」(こども家庭庁)

吐き戻しなどがない限りは、バスタオルを毎日洗濯するだけだったのでとってもラクでした♪

(防水パッドも定期的に洗濯はしていましたよ!)

防水パッドやシーツ(タオル)など、洗い替えを考慮して最低2枚は用意しておくと安心です。

おくるみ or バスタオル(掛布団の代用)

掛布団の代用として、おくるみやバスタオルが便利!

特に夏生まれは暑い時期なので、冷房を入れたとしても、おくるみやバスタオルでちょうどいいくらいですよ。

こちらも吐き戻しやおむつ汚れがついてしまいがちなので、洗い替えを用意しておくのがおすすめです。

ベビー布団は標準とミニどっちがいい?

子ども部屋の画像

ベビー布団のサイズには種類がありますが、【生活環境・いつまで使うか】で選ぶのがおすすめです。

ベビー布団のサイズ

  • 標準:約120×70cm
  • ミニ:約90×60cm

ベビー布団の使用期間の目安

  • 標準:〜2歳頃
  • ミニ:〜1歳頃

ちなみに我が家は、ミニサイズのベビー布団を1歳頃まで使用していました。

実際、我が子が1歳になる頃には、ミニサイズのベビー布団がピッタリ!というサイズ感でしたよ。

さらにどんどん寝相も悪くなるので、ベビー布団からはみ出していることも多々ありました。

我が家はベビーベッドは使用しませんでしたが、使用する場合は【標準・ミニ】どのサイズのベビーベッドにするかも検討する必要がありますね。

ベビー布団のサイズは、【生活環境・いつまで使うか】で考えると選びやすいでしょう♪

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ベビー布団セットの中身は?

ベビーベッドの画像

ベビー布団セットの中身と、メリット・デメリットをご紹介しますね。

ベビー布団セットの主な内容

  • 敷布団
  • シーツ類
    • 防水パッド・キルトパッド・フィッティングシーツ
    • 商品によっては【防水+キルト】のように一体化になっているものも
  • 掛布団
  • まくら
  • まくらカバー

商品によってセット内容が違う場合もありますので、よく確認してくださいね。

続いてベビー布団セットのメリット・デメリットをみてみましょう!

メリット:一気に全部揃えられてコスパがいい場合も

ベビー布団セットを選べば、あれこれ悩まなくて済みますよね。

バタバタしていて出産準備が進まない〜!という場合も、ネットでポチッとベビー布団セットを買うのもアリですよね。

さらに商品によっては、コスパがいい場合もあるかも…!

ただベビー布団セットを買う場合は、セット内容をよく確認してくださいね!

商品によっては防水パッドなどが別売りな場合もあるようです…!

こちらは防水パッドなどが付属のセット

デメリット:枕や掛布団など出番がない可能性も

出産準備に少しでも時間がかけられる!という場合は、必要最低限なものを選んで買うのがおすすめです。

いろんな口コミや記事をみていると、

結局枕は使わなかった

敷布団よりおくるみの方が便利

なんて内容をみかけます。

モノが増えるとその分管理も大変になってしまいますよね。

可能であれば、必要最低限のグッズを選んで買うのがおすすめですよ♪

ベビー布団はいらない?敷布団とシーツなど必要最低限でOK!まとめ

ベビー布団はいらない?と出産準備で悩みがちですが、結論、ベビー布団はあったほうが安心・便利です!

ベビー布団セットを買うのもアリですが、枕や掛布団など出番がない可能性もあります。

実際、夏生まれの育児を経験してみて、必要最低限な3アイテムがあれば十分だと感じました。

なるべく無駄買いは避けたい…という方は、記事内でご紹介した【必要最低限な3アイテム】だけ買うことをおすすめします。

もし足りなければ、その時買い足すのでも間に合いますよ♪

この記事が、ベビー布団の出産準備でお悩みの方へ、なにか参考になることがあれば嬉しく思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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