【レビュー】ピジョンのシュポットはお手入れ簡単!迷っていた私が選んだ決め手とは?

【レビュー】ピジョンのシュポットはお手入れ簡単!迷っていた私が選んだ決め手とは?
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赤ちゃんの鼻水、どうしていますか?

口で吸うタイプは感染が心配だし、電動タイプは「お手入れが面倒そう…」と感じる方も多いのではないでしょうか。

私も同じように悩んでいましたが、ピジョンの電動鼻吸い器「シュポット」を使ってその考えが変わりました。

本記事では、実際に0歳・1歳の育児中に【ピジョン シュポット】使って感じたリアルな使用感や、メリット・デメリットを率直にレビューします。

「シュポットは大人も使える?」「メルシーポットとの違いは?」そんな疑問にもお答えします!

目次

ピジョンのシュポットはお手入れ簡単!メリット・デメリットをレビュー

シュポットの写真
シュポットの部品が全部収納できてコンパクト!

ピジョンのシュポットはとにかくお手入れが簡単です♪

実際に使って感じた、メリットやデメリットもご紹介してきますね。

電動鼻吸い器「シュポット」を選んだ理由

我が家がシュポットを選んだ理由は主に3つ!

  • 手入れが簡単
  • 場所を取らない
  • デザインがシンプル♪

購入するときは、電動鼻吸い器で有名なメルシーポットとかなり迷いました⋯。

ですが、使用後のお手入れや収納の手間を考え、最終的にピジョンのシュポットを購入しました!

初めて使ったときの印象は、「吸引力がしっかりしていて、後片付けがラク!」でした♪

鼻水が詰まって苦しそうだった我が子も、数秒でスッキリ!

心配していた音もそこまで大きくなく、我が子もピックリせずに使えていましたよ。

さらにシュポット付属の部品が、すべて上部に収まってシンプルな見た目も好みでした♪

実際に使って感じたメリット・デメリット

実際に使って感じたメリット・デメリットをレビューしていきますね。

メリット

  • 洗うパーツが少なく、お手入れがラク
  • 吸引圧の調整ができる

小さな子どもがいると時間との勝負になるので、お手入れ簡単なのが助かります。

さらに吸引圧の調整ができるのが便利!

鼻水の粘度に合わせて、吸引圧を調整しています。

デメリット

  • 粘度の高い鼻水は取りづらい
  • ノズルが届きにくい、鼻奥の鼻水は取りづらい

ネバネバした粘度の高い鼻水は、上手いこと角度を当てないと吸い取りづらいこともあります。

コツは細かく角度を変えながら、鼻水の場所を探ること!
タイミングとしては、お風呂上がりがおすすめです。

ちなみに、我が家は子どもが生後2〜3ヶ月になる頃にシュポットを購入しました。

もっと早く買えばよかった⋯と後悔したほど、シュポットは本当におすすめです!

それまでは、お風呂上がりに綿棒で鼻水を取ったりしていました。
でも動き回って危険、限界を感じてシュポットの購入に至った感じです。

ちなみに、シュポットもメルシーポットも生後0ヶ月から使用OKです!(公式サイトに明記あり)

デメリット、とあげましたが、しいて言うなら⋯という感じです。

ピジョンのシュポットは我が家の必需品、というほど重宝していますよ♪

ピジョンのシュポットは大人も使える?我が家の使い方

ティッシュペーパーの画像

ピジョンのシュポットは大人も使えるんですよ!

親子で鼻水ケアができる便利さ、最高です!

私自身が風邪をひいたときに使ってみたところ、思った以上にスッキリ!

子どもの鼻水処理だけでなく、家族全員で使えるのはコスパ的にも優秀ですよね。

吸引口が柔らかく、肌に優しいのも親子ともに安心ポイントです。

シュポットは、鼻づまりに悩む方や花粉症の方にもおすすめの商品ですよ♪

シュポット付属のフィット鼻ノズルはSサイズです。
大人だと、ちょっと物足りなさを感じるかも⋯。
そんなときはフィット鼻ノズルのMサイズをお試しくださいね!

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シュポットとメルシーポットの違いを比較!

比較をイメージする画像

【ピジョン シュポット】と【ベビースマイル メルシーポット】の違いを比較してみました。

  • 吸引力・使いやすさ・価格で比較
  • 互換性や改造はできる?安全面は?

ネット上で気になるワード、「シュポットのパーツをメルシーポットにつけられる?」についても解説していますよ。

吸引力・使いやすさ・価格で比較

シュポット・メルシーポットの比較表

シュポットメルシー
ポット
最大吸引力-80kPa±15%-83kPa±10%
分解パーツ計4点計10点
消毒方法パーツごとに煮沸・スチーム・薬液消毒可(一部は不可)薬液消毒のみ対応
吸引音(目安)※152dB50dB以下
価格※215,400円9,799円
おすすめポイントお手入れ簡単より静音にこだわりたい方

※1 50〜52dBの例:静かなオフィスや図書館の室内

※2 公式サイトの価格を参照

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¥9,799 (2025/06/01 14:22時点 | 楽天市場調べ)

メルシーポットと比べると、シュポットの吸引力はやや劣りますが、家庭用としては十分。

使い勝手や収納のしやすさは圧倒的にシュポットの方が優れていると感じました。

価格は約1万円超えと、メルシーポットより高めですが、各店舗のセールなどを利用すればオトクに購入できるかも?!

私はアカチャンホンポで購入しました!
偶然セールをやっていて定価よりも安く購入できましたよ♪

日常的に頻繁に使う家庭には、手軽なシュポットがおすすめです!

互換性や改造はできる?安全面は?

ネット上で、「シュポットのパーツをメルシーポットにつけられる?」という声を見かける方も多いのではないでしょうか。

すでに持っているメルシーポットに、シュポットの鼻水キャッチャーをつければ、買い替え不要でお手入れラク!という情報ですね。

便利そうではありますが、メーカー的には非推奨なのでご注意を。

無理な改造や互換パーツの使用は吸引力の低下や故障の原因になる可能性もあります。

安全のためにも純正パーツの使用がおすすめです⋯!

ピジョンのシュポットはお手入れが簡単!洗うのは4パーツのみ

シュポットのパーツの写真
鼻水キャッチャー組み立てるとこんな感じ

ピジョンのシュポットはとにかくお手入れが簡単なんです!

洗うパーツとお手入れ方法についてお伝えしていきますね。

洗うのは4パーツのみ

シュポットは構造がシンプルで、なんと洗うパーツは4つのみ!

シュポットのお手入れ部分の写真
鼻水キャッチャー(洗う4パーツ)

とにかくパーツが少ないのが嬉しいポイントです。

また基本的に、鼻水キャッチャーで完結するつくりとなっています。

万が一、チューブに鼻水が入ってしまっても洗える仕様なので安心ですよ!

シュポットを使い続けて早1年半の我が家。
今のところ鼻水キャッチャーのみで完結していて、チューブ洗浄は一度もしていません!

お手入れの頻度や方法

お手入れの頻度は、吸引後すぐがおすすめです。

鼻水が乾くと洗うのが大変になるので、使ってすぐ洗いましょう!

洗い方は、汚れが少なければ水洗いだけでもOKです。

粘度の高い鼻水が落ちづらいとき、我が家は、ベビー綿棒泡スプレー(キュキュットなど)を併用してお手入れしています。

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鼻水キャッチャーを洗うだけなので、とにかくお手入れが簡単で楽ちんですよ♪

ピジョンのシュポットで風邪の悪化が防げた!体験談

レビューのイメージ画像

ピジョンのシュポットを使い始めて、風邪の悪化を予防できた体験談を聞いて下さい!

電動鼻吸い器の購入を迷っていたとき、我が子が鼻風邪を引いたんです。

でも大人のように鼻をかめないので、1日中ずっと鼻がズルズル⋯。

しまいには熱を出してしまい、そのまま一家全滅でした。

ピジョンのシュポットを購入してからは、鼻水ケアがラクなので、お風呂上がりや鼻水が気になるときにこまめに吸引しています。

風邪をひいたときもこまめに吸引していると、熱を出すこともなく、回復が早かったんです!!

以来「鼻水は早めに吸ってあげる」ことを意識しています。

鼻水吸引は地味ですが、毎日のケアとして、健康のためにも本当に大事だと実感した出来事でした。

シュポットの価格とコスパは実際どう?

発見をイメージする画像

シュポットの価格は定価で15,400円。

楽天や店舗のセールなどを使えば、もっと安く買えるかも?
私は1万円ちょっとで購入しました。

最初は高く感じるかもしれませんが、病院に頻繁に行く手間や風邪をひいたときの医療費を考えると十分に元が取れるアイテムです。

使いやすさと家族全員で使える汎用性を考えると、コスパはかなり高いと感じています。

【まとめ】電動鼻吸い器に悩んだらピジョンのシュポットがおすすめ!

鼻水ケアは、赤ちゃんや子どもの健康管理に欠かせない日常のひと手間。

ピジョンのシュポットは、使いやすさ・価格・お手入れのしやすさのバランスがよく、初心者でも安心して使える電動鼻吸い器です。

とくに「面倒くさがりだけど子どもの鼻水はなんとかしたい!」というママ・パパにぴったり。

迷っているなら、一度使ってみる価値アリの一台です!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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