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リッチェルのトレーは離乳食の必需品!おすすめなサイズと使用感を紹介

リッチェルのトレーは離乳食の必需品!おすすめなサイズと使用感を紹介
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子育てにようやく慣れてきた頃にやってくるのが離乳食

リッチェルの冷凍できるトレーが便利って聞くけど、どのサイズを何枚用意すればいいの⋯?

私も第一子の離乳食を始めるとき、めちゃくちゃ悩みました⋯。

そこで今回は

  • そろそろ離乳食を始めたい!
  • SNSでよく見るリッチェルのフリージングトレーが気になる!
  • サイズ展開が多くて悩む。結局どのサイズを何枚くらい用意すればいいの⋯?

こんなお悩みを解消する内容となっています♪

今回は私が実際にリッチェルのフリージングトレーを使用した経験を交えながらお伝えしていきますよ!

ぜひ最後までご覧くださいね。

目次

リッチェルのトレーは離乳食の必需品!

リッチェルのトレーの画像

左から15・25・50mlのリッチェルのトレー(フタは除く)

こちらが私が実際に我が子の離乳食で使用していた【リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー】です♪

参考:リッチェル公式ウェブショップ

私が使用していたトレーの内訳はこちら

  • 15ml:8枚
  • 25ml:4枚
  • 50ml:4枚

特にリッチェルの15mlのトレーが多くなっていますね。

私は毎食ごとに離乳食を作るのは重荷に感じてしまい⋯。
1週間分まとめて作ってリッチェルのトレーにストックする、というやり方でした!

このあと、リッチェルのトレーのサイズ展開やおすすめなサイズなどをご紹介していきますよ♪

15 〜80mlと豊富なサイズ展開

【リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー】はとにかくサイズ展開が豊富なんです!

トレーのサイズ展開はこちら

リッチェルのトレーのおすすめな使い方をご紹介しますね♪

トレーサイズ:15ml

離乳食初期の野菜や魚のペースト、おかゆの保存に便利!

特に離乳食初期って食べる量が少ないですよね。

そんな時も小分けに1食分ずつ保存できるので、衛生面も安心で重宝していました♪

さらに私はだし汁やトマトペースト(お湯で溶いたもの)なども保存していました。

風味づけ程度ですが味変になるので、子どもも飽きずに食べてくれたかな〜?なんて思います!

トレーサイズ:25ml

離乳食初期〜中期頃、食べる量が増えてきたときに便利!

離乳食が進むと食べる量が増えてきますよね。

すると、リッチェルの15mlのトレーでは足りなくなってきた⋯!と感じることも。

そんなときに大活躍でした♪

食材も少しずつ固形物(もちろん柔らかいもの)が増えてくるでしょう。

この時期は25mlの方が食材の収まりが良く、私は使いやすかったです。

食べる量が増えてきた・食材が固形状になってきた、これがサイズアップの目安かもしれませんね♪

トレーサイズ:50ml

離乳食中期〜後期頃、食べる量が増えて食材も固形状になってきたときに便利!

離乳食後期に近づくと食べる量もグンと増えて、食材も大きくなってきますよね。

私はリッチェルの50mlのトレーにおかゆやこのあとご紹介するトマトソースなどを保存していました。

だんだん50ml✕1ブロックでは足りなくなってくるので、50ml✕2ブロックや他のサイズのブロックを組み合わせて用意していましたよ♪

ただひとつ問題なのが、解凍時間が長くなることです⋯。

特におかゆは中心部まで温めるのが大変でした。

このあと、私が実践していた解凍時間短縮の裏技をご紹介しますね♪

トレーサイズ:80ml

先ほどお伝えした解凍時間が長くなってしまうという点で、私は80mlのトレーは使用しませんでした⋯。

私も第一子の初の離乳食で、このリッチェルのトレーについて調べていたときに、

「80mlは解凍時間が長くて使いにくいかも⋯」

という口コミをちらほら見かけて購入には至りませんでした。

ただ少ない容量のトレーを量産すると冷凍庫をかなり圧迫してしまうのが悩みでもありました⋯。

考え方はそれぞれだと思うので、一意見として参考にしていただければと思います!

迷ったら15・25mlのトレーを多めに用意

結論、どのサイズを用意するか迷ったら、とりあえず15・25mlのトレーを用意するのがおすすめです。

そのあと、必要に応じて買い足しや容量の大きいサイズのトレーを用意するのがいいかもしれません。

私はまずこちらの4枚セットを購入しました!

離乳食初期は、こちらの各4枚セットで事足りていましたが、離乳食中期に入る頃からトレーが足りないな〜と感じることが増えてきました。

私は離乳食を「1週間分まとめて作る」というスタイルでした!
なので余計にトレーが足りなくなっていたのかもしれません。

そこで15mlを4枚買い足したのと、50mlのトレーも新たに追加しました!

追加したのはこちら

まとめると、私は冒頭にお伝えした、

  • 15ml:8枚
  • 25ml・50ml:各4枚

で離乳食を乗り切りました!

ちなみに私は食材ごとにストックして、毎食そこから組み合わせて完成させるスタイルでした。

なので、調理してからストックすることを検討されている方は50mlのトレーがもっと活躍するかもしれません!

少し話は変わりますが⋯

私が離乳食期でリッチェルのトレーをよく使っていたのは離乳食初期〜中期頃までだったような気がします。

離乳食後期以降は、大人の食事からの取り分けがしやすくなったのと、外出も増えてせっかく作ったストックも使い切れないことが増えてきました。

(使い切れなかった分は大人の食事に⋯。)

そんなこんなで、私は子どもが1歳を迎える頃にはすっかりリッチェルのトレーの出番はなくなってしまいました。

離乳食の進みやどのくらいまとめて作るかなどは人それぞれだと思います。

リッチェルのトレーのサイズや枚数について悩んでいる方の、参考のひとつになれば嬉しく思います!

解凍時間短縮の裏技を紹介

ここで【トレーサイズ:50ml】のところでお伝えした、「解凍時間短縮の裏技」をご紹介します♪

先ほど、特におかゆの温めに時間がかかるとお伝えしましたね。

そこでおかゆを例にリッチェルのトレーのサイズごとの解凍目安時間をご紹介します!

我が家の電子レンジの場合(パナソニック Bistro)

  • 5ml:600w 約20秒
  • 25ml:600w 約40秒
  • 50ml:600w 約1分20秒

※あくまでも我が家の一例です!参考程度にお考えくださいね。

ここでおすすめな裏技が、【小さいブロックを組み合わせること!】です。

ちょっと分かりにくいですよね。

例えば50mlのおかゆが欲しいとき

  • 50ml:1ブロック
    • 解凍時間:約1分20秒

ではなく⋯

  • 25ml:2ブロック
    • 解凍時間:約1分

25ml✕2=50mlという計算ですね。

すると、25ml✕2ブロックの方が(我が家の場合ですが)解凍時間が約1分に短縮されたんです!

ただ25mlのトレーでおかゆを量産すると、トレーの枚数が多くなって冷凍庫を圧迫するのが難点でした⋯。

さらに離乳食が進んで、食べる量が増えてくるとストックするのが大変になりますよね。

例えば70mlくらいのおかゆが欲しいとき

解凍時間を考えると、25ml✕3ブロックが理想的です。

ですが、そうするとトレーが足りない、冷凍庫がいっぱいで収まらない⋯。

そんな時は「50ml:1ブロック+25ml:1ブロック」といった感じで、ストックの仕方を調整していました。

離乳食のストックがあれば安心ですが、いざ解凍して冷まして⋯という手順を考えると、少しでも時短できると楽ですよね。

特に同じ機種をお使いの方の参考になれば嬉しく思います!

リッチェルのトレーは加熱調理には向かないので要注意

電子レンジの画像

リッチェルのトレーは加熱調理には向かないので注意が必要です!

SNSなどでリッチェルのトレーを使った、離乳食の時短テクニックなどの投稿を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

私もよく目にしていて、「そんな使い方があるんだ!便利だな〜」なんて思っていたのですが、ちょっと注意が必要なようです⋯。

リッチェル公式サイトの質問ページより

【わけわけフリージングブロックトレーに食品を入れて加熱調理できますか】

という質問に対して、

引用:加熱調理はできません。
破損や変形のおそれがあるため、水をはったフライパンや電子レンジなどで、飲食物を入れて加熱しないでください。
電子レンジ解凍はできます。

リッチェル公式ウェブサイト

こちらの解答が記載されていました。

解凍と加熱の違いが難しい印象もありますが⋯。

(※個人的な見解ですが)

  • 解凍:数十秒〜の短時間の加熱
  • 加熱:分単位の長めな加熱

こんなニュアンスでしょうか。

リッチェルのトレーを電子レンジで使用する際は、解凍のみ!と覚えておいた方が良さそうですね。

リッチェルのトレーに保存OK!我が子が爆食いした離乳食レシピを紹介

レシピのイメージ画像

最後にリッチェルのトレーに保存できる、簡単でおすすめな離乳食のレシピをご紹介します♪

  • ポテトサラダ(初期〜中期向け)
  • 野菜たっぷりミートソース(中期〜後期向け)

材料はざっくり、トレーに入らず余った分は調味料を追加して大人が美味しくいただく、という感じのレシピになっています!

ポテトサラダ(初期〜中期向け)

離乳食初期〜中期におすすめな簡単ポテトサラダです♪

材料

  • じゃがいも:3個
  • 玉ねぎ:1/2個
  • にんじん:1/2本
  • ブロッコリー:適量

作り方

  • 各野菜の皮を向いて、適当な大きさに切っておく
  • ブロッコリーは穂先の部分のみ切っておく
  • 野菜を加熱する(炊飯器早炊きor茹でるorレンチン)
  • 指でつぶせるくらいまで火が通っているか確認する
  • じゃがいもはマッシャーなどでつぶす
  • 玉ねぎ、にんじん、ブロッコリーはみじん切り(初期の場合はフープロがおすすめ)
  • 最後に各野菜を和えて完成!
  • 粗熱がとれてから、リッチェルのトレーに入れて冷凍保存

ポイント

  • 野菜の種類はお好みで変更してみてくださいね。
  • じゃがいもをさつまいもに変更しても美味しいです♪(両方入れてもよし!)
  • 中期以降は食材の大きさを変えるのもおすすめです!
  • 味付けは様子を見ながら、コンソメや粉チーズを少量入れるとまた風味が変わります。
  • 余った分は大人用として、塩コショウ・マヨネーズなどを入れちゃいましょう♪

余裕がある時はこんな感じで野菜を多めに入れて作っていましたが、そうでない時はじゃがいもとさつまいもオンリーのときもありました。

それはそれで素材の甘味でとっても美味しいですよ♪

野菜たっぷりミートソース(中期〜後期向け)

離乳食中期〜後期におすすめな野菜をたっぷり入れたミートソースです♪

材料

  • 鶏ひき肉:100gくらい
  • カゴメ トマトペースト:1本
  • 水:180ml
  • 玉ねぎ:1個
  • にんじん:1本
  • その他野菜:なす・ほうれんそう・小松菜・キャベツなどお好みで
  • コンソメ:適量

ちなみにミートソースを作るとき、このカゴメのトマトペーストがとっても便利でした♪

作り方

  • 野菜をみじん切りにしておく
  • 少量の油を熱した鍋に鶏ひき肉を入れて炒める
  • 野菜を入れて炒める
  • トマトペースト、水、コンソメを入れて煮詰める
  • しっかり火が通ったら完成!
  • 粗熱がとれてから、リッチェルのトレーに入れて冷凍保存

ポイント

  • 合い挽きよりも鶏ひき肉の方がサッパリしていて食べやすい印象です♪
  • 油が気になる場合は、ひき肉を炒めるときにキッチンペーパーで拭き取ってみてくださいね。
  • 基本的にどんな野菜でも合うかな〜と個人的には思っています。(私は食べさせてあげたい、冷蔵庫にあるいろんな野菜を入れていました)
  • 余った分は大人用として、塩コショウ・コンソメ・ケチャップ・ウスターソースを追加すると、より美味しくなりますよ♪

どちらも簡単に作れて、子どもも大人も美味しく食べられるレシピになっています♪

ぜひお試しくださいね!

【まとめ】リッチェルのトレーは15・25mlが離乳食保存に便利!

今回は、離乳食で便利なリッチェルのトレーについて、サイズ感や使用感などをご紹介しました!

結論、リッチェルのトレーは15ml・25mlが使いやすいかな〜と実際に使ってみて感じました。

あとは用途に応じて小さいサイズを買い足したり、大きいサイズを追加するのがムダが少ないかも?と感じています。

使うと思ってたくさん買ったけど、結局使わなかった!というのは極力避けたいですよね⋯。

今回ご紹介した内容は

  • 離乳食は1週間分まとめて作り置き
  • おかずは食材ごとにストックして、その都度組み合わせて簡単に調理

という方法で離乳食期を乗り切った私の、リッチェルのトレーの使用方法でした!

少しでも、リッチェルのトレーに関してお悩みの方の参考になれば嬉しく思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました♪

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