はじめてのクレヨンに【ベビーコロール】を検討中だけど、実際はどうなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
一般的なクレヨンは⋯
- 手や服、周りも汚れやすいイメージがある
- 万が一なめてしまったらどうしよう⋯
など、1歳児にクレヨンを持たせるのは心配な点もありますよね。
ベビーコロールは「安全性・汚れにくい・1歳児も書きやすい」といった、おすすめポイントが満載なんですよ♪
実際に、1歳9ヶ月でベビーコロールデビューをした我が子の様子も交えながら、おすすめポイントをご紹介していきますね。
ベビーコロールの収納についてまとめた記事はこちら!

ベビーコロールの対象年齢はいつから?



今回、私は「株式会社あおぞら」さんから発売されているベビーコロールを購入しました!



我が子はまだ1歳なので、対象年齢2歳という部分がちょっと引っかかりました。
ですが「1歳だけどベビーコロール使えそうだな」と思ったポイントがいくつかあったので、もちろん自己責任で購入しました!
ベビーコロール使えそう!と思ったポイント
- アンパンマンのお絵描きボードが大好き
- ペンをしっかり握って書ける
- ペンなどを口に入れることがほとんどなくなった
- 色に興味が出てきた
色も使ってお絵かきの興味を広げてあげたいな〜という考えで、ベビーコロールの購入に至りました♪
ちなみにアンパンマンのお絵描きボードはこちら!
1歳でも遊べるベビーコロールのおすすめポイント


- 握って持ちやすい形
- のどに詰まらせるリスクが低い設計
- 万が一なめても安心なAPマーク付き
- 硬い質感で折れにくい
- 手や服が汚れず後片付けもラク
- お絵かきクレヨン以外に積み木のように遊べる
それぞれ見ていきましょう♪
握って持ちやすい形
ベビーコロールでお絵かき中の様子


我が子の動きが早いのでブレブレですが⋯!
力も入りやすく、とっても書きやすそうですよ♪
のどに詰まらせるリスクが低い設計
空洞の様子:オレンジ・水色に注目


写真で見ると、ベビーコロールの真ん中に空洞があるのがわかりますね。
これは、万が一のどに入ってしまっても空気が通るので、のどに詰まらせるリスクを減らすための設計なんだそうです。
子どものことをしっかり考えられたクレヨンなので、安心して使うことができますよ!
万が一なめても安心なAPマーク付き
ベビーコロールのパッケージ裏より


画像では読みにくいので抜粋すると⋯。
APマークは、アメリカの画材類の安全基準に合格した製品に与えられるマークです。重金属、発がん性物質、皮膚刺激等が留意されています。
こんな記載があります。
ちょっと難しかったので、さらに調べてみました!
APマークとは、ACMI(米国画材・工芸材料協会)により定められた評価基準に適合した、人体に対して害のない製品にのみ付与されるマーク。



つまり、【厳しい検査をクリアしたクレヨンなので、万が一なめてしまっても身体への影響はないよ!】ということですね。
硬い質感で折れにくい
先ほど、我が子がお絵かき中の写真を載せましたが、けっこう筆圧が濃いめです。
全体重をベビーコロールに乗せて書いてるんじゃないか、ってくらいの筆圧なんです⋯。
ですが、今のところ1度も折れずに使えていますよ♪
手や服が汚れず後片付けもラク
一般的なクレヨンって、手や服はもちろん、ヘタすると周りの机や壁なども汚れちゃいますよね。
そしてその汚れがなかなか落ちづらかったりします。
机や床などに書いてしまった場合も、ウエットティッシュで水拭きすれば簡単に落とせますよ♪



水拭きで落ちにくい場合はウタマロが効果的!という口コミもありました。
ベビーコロールを壁にかかれたんですけど、ウタマロとおしりふきでかなりキレイになります😭😭😭
— にこ☺︎🍓4y+2yゆる小受 (@nicoraise) May 3, 2021
(壁紙の凸凹に引っかかった粒子はのこる)
フローリング(凹凸のない床)はぴかぴかにもどります。
ありがとうベビーコロール、ウタマロ pic.twitter.com/dWHAgA3z2W
お絵かきクレヨン以外に積み木のように遊べる
我が子が作ったベビーコロールタワー♪


我が子はお絵かきに飽きたら、こんな感じでベビーコロールを積み上げて遊んでいます♪
最近はベビーコロールを指先にはめて遊ぶのにもハマっているようです⋯!
お絵かき以外の遊び方ができるのも、ベビーコロールの魅力ですね。
ベビーコロールにデメリットはある?


しいて言うなら⋯というデメリットを2つご紹介しますね。
- バラ売りはなくセット販売のみ
- 色が出にくい?参考写真あり
ベビーコロールを購入される際の参考にしてみてくださいね!
バラ売りはなくセット販売のみ
万が一なくしてしまったり、割れて使いづらくなってしまったときなどは、セットを買い直す必要があります。



我が家では、ベビーコロールを片付けるときに、子どもと一緒に数を数えて確認するようにしています♪
片付けの練習にもなりますよ!
またベビーコロールは硬い質感なので、そこまで割れやすいという印象はありません。
ですが、うっかり踏まないように注意したいところですね!
色が出にくい?参考写真あり



参考までに、1歳9ヶ月の我が子が書いたものはこちら!


ベビーコロールは硬い質感なので、たしかに筆圧は必要かもしれません。
結構しっかり色が出ているな〜と感じるのですが、いかがでしょうか?
ベビーコロールの購入を迷われたときの参考にしてみてくださいね!
ベビーコロールは好みのセット数から選べる





全部で5種類あります!
ベビーコロールベーシックアソート12色
ベビーコロールベーシックアソート6色
ベビーコロールパステルアソート6色
ベビーコロール10色セット
ベビーコロール5色セット
我が家は、せっかくなら色が多いほうがお絵かきも楽しめるかな?と【ベビーコロールベーシックアソート12色】を選びました♪
結果、お絵かきクレヨンとしてだけでなく、積み木としても楽しめているので、12本セットにしてよかったです!
【まとめ】ベビーコロールは1歳からのはじめてクレヨンにおすすめ!
我が子も1歳9ヶ月でベビーコロールデビューしましたが、1歳からでも十分楽しめるクレヨンですよ♪
口コミを見ていると、むしろ我が家はベビーコロールデビューはゆっくりな方だったかもしれません。
「安全性・汚れにくい・1歳児も書きやすい」といった、おすすめポイント満載なベビーコロール。
はじめてクレヨンにとってもおすすめですよ♪
ベビーコロールの購入を迷われている方へ、なにか参考になることがあれば嬉しく思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

